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【公開年月日】2018年2月10日
【ストーリー】
主人公の牧野健司(坂口健太郎)は映画監督を志し、撮影所で働いている青年。
時代は1960年代、日本の映画界は黄金期とも言われ、数々の名作が送り出されていた。健司は仕事で疲れると大好きな映画館ロマンス座に行き、モノクロのお気に入りの古い映画「お転婆姫と三獣士」を観るのを楽しみにしていた。
とある夜、突然の嵐が起きてロマンス座に雷が落ち、辺りが真っ暗になったとき、健司の前に思いがけない人物がいた。
モノクロのスクリーンの中の姿そのままに、ヒロインの美雪姫(綾瀬はるか)が抜け出してきたのだ。
唖然とする健司に美雪はお姫様らしい高慢さで「無礼者!」と言い放ち、彼は僕(しもべ)認定されてしまう。
色を持たないモノクロのままの美雪は、しかし透き通るような美しさで、健司はあっという間に恋に落ちたのだ。
【今夜、ロマンス劇場で】 キャスト
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